イベント
ワークショップ
出前ミュージアムワークショップ2004
ムナーリの木をつくろう
2004年11月8日(月)
横須賀市立夏島小学校 体育館
美術館の教育普及活動の一環として、小学校低学年の1クラスを対象に、学校への出前ワークショップ「ムナーリの木をつくろう」を実施しました。
このワークショップは、造形作家であり美術教育家でもあるイタリアのブルーノ・ムナーリが、木は上の枝にいくほど下の枝より細くなるという成長の法則を「造形遊び」として作り上げたものです。幹から枝分かれしていく木の構造を考えながら、体育館の床いっぱいに紙で大きな木を作ります。広い床の上で紙の木を成長させながら、「自然の法則」を学んでいく造形的な遊びのプログラムです。
市内小学校に参加学級の募集を行った結果、5校の応募があり、抽選で夏島小学校1年1組が選ばれました。
木ってどんなもの?幹から枝が分かれ、さらに細く枝分かれしていく木の構造のお話。

紙で木を作ってみよう。幹は大きな紙をそのまま使って、次の枝はその半分、その次はそのまた半分。

できあがった木に葉っぱを生やそう。色や形、模様もそれぞれ自由に描きます。どんな葉っぱにしようかな。

個性的な葉っぱがいっぱい。新聞紙と色紙で色とりどりの木の実もできました。

木にやってくる昆虫や動物たちも描きます。蝶々や鳥、ムカデまで、さまざまな生き物が仲良く共存。

木がにぎやかに完成したら、木を持ち上げてみます。みんなで高さを合わせて壊れないように、そっとそっと。

やさしい風が吹いてきた。だんだん風が強くなって、最後には嵐がやってきます。激しく揺らされて、木は壊れてしまいました。

でも、木の実が風にのって飛んでいって、また新しい命が生まれるのです。木の実や葉っぱを大切に拾っておみやげに。
| 日時 | 2004年10月8日(月) 13:30~16:30 |
|---|---|
| 場所 | 横須賀市立夏島小学校 体育館 |
| 講師 | 有福一昭ほか「こどもの城」造形事業部スタッフ |
| 対象 | 夏島小学校1年1組(34名) |
| 主催 | 横須賀市教育委員会美術館開設準備室 |