所蔵品

朝井閑右衛門
(あさい・かんえもん、1901~1983)

1996年に洋画家・朝井閑右衛門の油彩約300点、水墨画約280点、素描、資料がご遺族から横須賀市に寄贈されました。それが大きなきっかけとなり、横須賀美術館建設の機運が高まったのです。
現在、横須賀美術館には朝井閑右衛門記念室があり、年4回展示替えをしながらテーマを設けて作品展示をしています。

1901年大阪府に生まれる。本名:浅井實(みのる)*のちに筆名を本名にする
1919年上京し、本郷洋画研究所で学ぶ。
1926年第13回二科展に初入選。
1934年光風会展、帝国美術院展覧会に入選。
1936年文部省美術展覧会に大作《丘の上》が入選し、文部大臣賞を受賞。
1945年上海で終戦を迎え、翌年帰国する。
1947年横須賀市田浦に住む。この年、光風会の仲間と新樹会を結成する。
1962年国際形象展が組織され、同人となる。
1966年鎌倉市由比ガ浜にアトリエを建て転居。
1983年鎌倉市の病院で死去。
《電線風景(トンネル)》
1952年頃
《薔薇(嘉靖青花唐子紋壺)〈絶筆〉》
1983年