展覧会

令和6年度(2024.4-2025.3)
年間スケジュール

本館1階:企画展フロア
驚異の細密表現展 ―江戸・明治の工芸から現代アートまで―
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2024年4月20日 (土) 〜 6月23日 (日)
休館日: 5月13日(月)、6月3日(月)
日本の近代から現代における細密表現をキーワードにして、「明治の工芸」「近代絵画」 「現代美術」という幅広いジャンルから選りすぐった作品をご紹介し、その表現の多様性をご覧いただきます。
観覧料:一般1300(1040)円、高大生・65歳以上1100(880)円 ※谷内六郎館を含む。( )内は団体料金。
エドワード・ゴーリーを巡る旅
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2024年7月6日(土)~9月1日(日)
休館日: 8月5日(月)
250点におよぶ原画を「子供」「動物」「舞台芸術」「本づくり」といったテーマに分けて展示し、加えて貴重なドキュメンタリー映像なども併せて、エドワード・ゴーリーの多岐にわたる制作活動を紹介します。
観覧料:一般1300(1040)円、高大生・65歳以上1100(880)円 ※所蔵品展・谷内六郎館を含む。( )内は団体料金。
瑛九 ―まなざしのその先に―
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2024年9月14日(土)~ 11月4日(月・休)
休館日:10月7日(月)
無料観覧日:11月3日(日・祝)
瑛九(えい・きゅう 1911-60)は、油彩画、フォトグラム、エッチングなど多彩なジャンルで創作活動を展開しました。晩年には、点描による抽象表現に辿り着き、この表現を執ように追求するも、病気のため48歳で早世します。本展では、戦前・戦後を駆け抜けた前衛芸術家・ 瑛九の足跡を、代表作を交え紹介します。
観覧料:一般1300(1040)円、高大生・65歳以上1100(880)円 ※所蔵品展・谷内六郎館を含む。( )内は団体料金。
※地階で開催する企画展「運慶展」の観覧料は別途必要となります。
箱根―横須賀連携企画第2弾 アートでつなぐ山と海 響きあう20世紀美術 彫刻の森美術館×横須賀美術館
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2024年11月16日(土)~ 12月22日(日)
休館日:12月2日(月)
箱根地域の美術館と連携する「アートでつなぐ山と海」の第2弾。ピカソやムーアをはじめ、20世紀美術の優れたコレクションをもつ彫刻の森美術館の協力を得て、両館の名品を組み合わせ、響きあいを楽しむ展覧会です。
観覧料:一般1300(1040)円、高大生・65歳以上1100(880)円 ※所蔵品展・谷内六郎館を含む。( )内は団体料金。
※地階で開催する企画展「運慶展」(一般1000円)もあわせてご覧になる場合:セット券 一般2000(1600)円、高大生・65歳以上1800(1440)円 
第77回 児童生徒造形作品展
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2025年1月11日(土)~ 1月27日(月)
会期中無休
横須賀市立の幼稚園・小学校・中学校・高等学校・ろう学校・養護学校、すべての学校園の子どもたちによる作品展。日頃の授業でつくり上げた平面作品や立体作品など約3,000 点の展示を通して、子どもたちの制作意欲や作品への思いをお楽しみください。
観覧料 無料
生誕120周年 サルバドール・ダリ―天才の秘密―
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2025年2月8日(土)~ 4月6日(日)
休館日:3月3日(月)
無料観覧日:2月16日(日)
シュルレアリスムを代表する画家、サルバドール・ダリ(1904-89)。生誕120周年の節目の年に、絵画、彫刻、版画など世界屈指のダリ作品所蔵数を誇る諸橋近代美術館のコレクションを中心に、国内のダリや周辺作家の作品を含め、改めてダリを顕彰いたします。
観覧料:一般1400(1120)円、高大生・65歳以上1200(960)円 ※所蔵品展・谷内六郎館を含む。( )内は団体料金。
本館地下2階
企画展:鈴木敏夫とジブリ展
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2024年3月20日 (水祝) 〜 6月18日 (火)
休館日:4月1日(月)、5月13日(月)、6月3日(月)
スタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫が出会った多くの映画作品や書籍、それを通して見えてくる時代背景に注目した展覧会です。事前予約制(日時指定)。
観覧料:一般2000円 ※谷内六郎館を含む。団体料金・各種割引なし。
※企画展「驚異の細密表現展」の観覧料は別途必要となります。
令和6年度第2期 所蔵品展
特集:新恵美佐子 祈りの花
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特集:生誕100年 芥川紗織
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2024年7月13日 (土) 〜 10月20日 (日)
休館日:8月5日(月)、9月2日(月)、10月7日(月)
横須賀美術館では、年4回の所蔵品展を開催し、所蔵する日本の近現代の美術作品や、横須賀ゆかりの作家の作品などをご紹介しています。
展示室4では「生誕100年 芥川紗織」として、1950年代に活躍し、前衛的な染色の作品で知られる女性画家の先駆者・芥川紗織を取り上げます。 展示室6・7の朝井閑右衛門室では、朝井の代表的なモチーフである電線風景と薔薇を描いた作品を紹介します。
また、北側ギャラリーと展示室8で「新恵美佐子 祈りの花」を開催いたします。横須賀市西部を拠点に、国内外で活躍する日本画家・新恵美佐子。墨や顔料、アクリル絵具などの特性を活かした豊かで力強い作品は、新たな日本画の表現として評価を受けています。生命の深遠を感じさせる大作の数々を、吹き抜けが特徴的な大空間で紹介します。
観覧料:一般380(300)円、高大生・65歳以上280(220)円 ※谷内六郎館を含む。( )内は団体料金。
※企画展チケットでもご覧になれます。
企画展:運慶展 運慶と三浦一族の信仰
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2024年10月26日(土)~ 12月22日(日)
休館日:11月5日(火)、12月2日(月)
無料観覧日:11月3日(日・祝)
武家文化と信仰との結接点に位置する運慶の、鎌倉・三浦半島での業績を紹介する展覧会。貴重な運慶像のうち五尊を伝える芦名・浄楽寺のお像が、揃って寺外で公開される最初で最後の機会です。
観覧料:一般1000(800)円、高大生・65歳以上800(640)円 ※谷内六郎館を含む。( )内は団体料金。
※1階で開催している企画展の観覧料は別途必要となります。「響きあう20世紀美術 彫刻の森美術館×横須賀美術館」とのセット券あり。
令和6年度第3期 所蔵品展
特集:かながわ散歩
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2024年10月26日(土)~ 2025年2月16日(日)
休館日:11月5日(火)、12月2日(月)、12月29日(日)~1月3日(金)、1月6日(月)、2月3日(月)
無料観覧日:11月3日(日・祝)、2月16日(日)
同時期に開催される企画展にちなみ、神奈川にゆかりのある所蔵作品を紹介します。
観覧料:一般380(300)円、高大生・65歳以上280(220)円 ※谷内六郎館を含む。( )内は団体料金。
※企画展チケットでもご覧になれます。
令和6年度第4期 所蔵品展
特集:新収蔵作品展
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2025年3月1日(土)~ 5月11日(日)
休館日:3月3日(月)、4月7日(月)
令和5年度に新たに収蔵した森山大道「ヨコスカ」を はじめ、川田祐子、島田章三、石川忠一、中村光哉の作品を展示します。
観覧料:一般380(300)円、高大生・65歳以上280(220)円 ※谷内六郎館を含む。( )内は団体料金。
※企画展チケットでもご覧になれます。
谷内六郎館(別館)
令和6年度第1期
谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展
「足もとに目をむけると」
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2024年4月6日 (土) 〜 2024年7月7日 (日)
休館日:5月13日(月)、6月3日(月)、7月1日(月)
「足もとに目を向けると」と題して、子ども達の足もとに広がる自然や何気ない出来事に着目した作品をご紹介します。  子どもを媒介として見えてくる驚きと発見に満ちた世界を、一枚の絵としてまとめ上げる谷内六郎の巧みさをお楽しみください。
観覧料:一般380(300)円、高大生・65歳以上280(220)円 ※( )内は団体料金。
※企画展「驚異の細密表現展」チケットでもご覧になれます。
令和6年度第2期
谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展
「奏でるー楽器の調べー」
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2024年7月13日 (土) 〜 2024年10月20日 (日)
休館日:8月5日(月)、9月2日(月)、10月7日(月)
谷内六郎は、楽器を奏でている情景はもちろん、日々の生活音や、風や雨などの自然現象の音を 楽器の音に見立てたりと、表紙絵に多くの楽器を登場させています。 そこからは、「音」に対する感性や、移りゆく季節を慈しむ心とともに、谷内独特のユーモ アセンスを見ることができます。表紙絵に描いた「楽器の調べ」に耳を傾けてみてください。
観覧料:一般380(300)円、高大生・65歳以上280(220)円 ※所蔵品展を含む。( )内は団体料金。
※企画展チケットでもご覧になれます。
令和6年度第3期
谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展
「大人たち」
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2024年10月26日(土)~2025年2月16日(日)
休館日:11月5日(火)、12月2日(月)、12月29日(日)~1月3日(金) 1月6日(月)、2月3日(月)
無料観覧日:11月3日(日・祝)、2月16日(日)
観覧料:一般380(300)円、高大生・65歳以上280(220)円 ※所蔵品展を含む。( )内は団体料金。
※企画展チケットでもご覧になれます。
令和6年度第4期
谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展
「ろうけつ染の世界 新収蔵作品を交えて」
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2025年3月1日(土)~ 5月11日(日)
休館日:3月3日(月)、4月7日(月)
観覧料:一般380(300)円、高大生・65歳以上280(220)円 ※所蔵品展を含む。( )内は団体料金。
※企画展チケットでもご覧になれます。
本館2階:ギャラリー(図書室前 無料スペース)
所蔵品による 小特集:朝井閑右衛門が描いた「ドン・キホーテ」
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2024年3月5日 (火) 〜 7月7日 (日)
休館日:4月1日(月)、5月13日(月)、6月3日(月)、7月1日(月)
朝井閑右衛門(1901~1983)は戦後間もなく横須賀市田浦にアトリエを構え、約20年住み続けた、横須賀ゆかりの洋画家です。当館では、ガラス台鉢や電線風景、薔薇、サーカスなどを描いた独創的な作品を数多く所蔵しています。 その中から、カマボコ板のような小さな画面に、ドン・キホーテを描いた作品8点を紹介します。
観覧料 無料
開館時間および休館日
開館時間10時~18時
休館日毎月第1月曜日(ただし祝日の場合は開館し、別日に振替)
年末年始12月29日~1月3日
※上記の休館日のほか、企画展と所蔵品展・谷内六郎館が同時に展示替えをするため、全館休館となる日程がございます。ご注意ください。

※展覧会やイベント等の予定が変更となる場合があります。
 当サイトや当館SNSで最新の情報をご確認のうえ、ご来館いただきますようお願いいたします。
(横須賀美術館 公式X 外部サイト )

展覧会スケジュール パンフレット

両面印刷でプリントアウト、三つ折りにしていただくと、展覧会スケジュールの体裁になります。