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内田あぐり+松原東洋のムーヴィング・ドローイング・ワークショップ

「ダンサーの動きを描いてみよう!」

このたび横須賀美術館では、企画展「ビジュツカンノススメ」に関連して、出品作家の内田あぐりさんを講師にワークショップを開催します。 内田さんは、人間像とそれを取り巻く自然をテーマに作品を制作し、実際にモデルを前にして多くのドローイングを行うことで、作品のイメージを生みだしています。 このワークショップでは、 舞踏家の松原東洋さんにパフォーマンスを行っていただき、参加者それぞれが鉛筆や木炭、各自自由に持参する水彩絵の具やアクリルなどの描画材を用いて、新鳥の子紙にドローイングを行います。 また制作の後は内田さんによる作品講評を行い、 ドローイングもお持ち帰りいただきます。自然と共にある美術館のアトリエで、ダンサーの生き生きとした動きを描くという、貴重なドローイング・ワークショップの機会となります。どうぞご参加ください。

日時2021年10月9日(土)
13時半~16時
場所横須賀美術館 ワークショップ室
講師内田あぐり(日本画家、出品作家)、松原東洋(舞踏家)
対象18歳以上
定員6名
参加費(税込)1,000円
参加方法事前申込制