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福祉関連事業
「認知症当事者と介護者を対象とした美術鑑賞プログラム『アートリップ』」

多様な表現を持つ美術作品との出会い、また、美術作品を用いた対話型のコミュニケーションは、脳に刺激を与え、創造性を豊かにし、コミュニケーション能力を高める効果があります。「アートリップ」は、グループで美術作品を見て、進行役のアートコンダクターの質問に答えながら参加者が感じたこと、思ったことを自由に発言、共有する「対話型アートプログラム」であり、認知症の方と家族と一般の方が対等に参加することができます。
今年度の福祉関連事業では、認知症当事者と介護者を対象とした「アートリップ」による美術鑑賞プログラムのデモンストレーションおよびレクチャーを実施します。

日時2022年2月14日(月) 
14時~(1部、2部とも参加費無料)
場所横須賀美術館 地階・所蔵品展示室、ワークショップ室  
講師(アートコンダクター)林容子(一般社団法人アーツアライブ代表理事)
対象1部:認知症当事者とその家族、2部:認知症当事者の家族、介助者や施設職員、ご興味のある方どなたでも
定員
1部:6名、2部:20名
内容1部:認知症当事者を対象としたデモンストレーション(1時間) 地階・所蔵品展示室にて
2部:「美術館×認知症:ARTRIPの概要と効果」(1時間~1時間半) ワークショップ室にて
参加方法事前申込制
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