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募集終了
親子向け
「九谷焼絵付けワークショップ」
このたび横須賀美術館では、講師に陶芸家の伊藤由紀子さんをお迎えし、下記のとおりワークショップを開催いたします。
講師の伊藤さんは、女子美術大学工芸学科を卒業後、石川県九谷焼技術研修所を修了し、現在は作陶のかたわら、各所での絵付けワークショップを行っています。その作風は、伝統的な九谷焼の技法を介しながらも、どこか現代風な味わいをのぞかせ、楽しげな一面があります。
当館で2019年に大人向けで開催したこちらのワークショップ、今回は親子でご参加いただくプログラムとして再開催いたします。白い磁器の上に「九谷五彩」といわれる赤・緑・黄・青・紫の絵具で絵付けをしますが、伝統的な絵柄から創作的な絵柄まで自由に描けます。自分だけのお皿を完成させてください。（お皿のサイズ＝16×12×h2cmの楕円形）
完成品は講師が焼成後、美術館にて引き取りまたは着払いで送付となります（恐縮ですが、１か月以上お待ちいただく場合がございます）。
※塗り方に多少ルールがあり、低学年のお子さまだけですと難しい作業がありますので、小学１～２年生のお子さまは保護者とペアで１つの作品を制作していただきます。また、なるべく多くのご家族にご参加いただくため、お申込み１通（１グループ）につき最大で参加者４名まで、制作するお皿２枚までとさせていただきます。
| 日時 | 2023年３月18日(土) ①10時～12時半②14時～16時半（２回とも同内容） |
|---|---|
| 場所 | 横須賀美術館 ワークショップ室 |
| 講師 | 伊藤由紀子（陶芸家） |
| 対象 | 小学生以上とその保護者 （小学１～２年生のお子さまは保護者とペアで１つの作品を制作していただきます） |
| 定員 | 抽選 各回12人 |
| 参加費（税込） | 入室料１人500円＋皿１枚2,000円 ＊例：親子２人参加/各１枚ずつ制作→２人で5,000円 親子２人参加/２人で１枚制作→２人で3,000円 |
| 持ち物 | エプロン・または汚れてもよい服装、参加が決まった方にお送りする「下描き用紙」 |
| 参加方法 | 事前申込制／申込開始2月8日（水）14:00～締切３月２日（木）23:59必着 e-kanagawaのお申込みフォームまたはハガキでお申込みください。 （なるべく多くのご家族にご参加いただくため、お申込み１通（１グループ）につき最大で参加者４名まで、制作するお皿２枚までとさせていただきます） ＊e-kanagawaのサイトへ↓ 申込フォーム （e-kanagawaで申し込む時に「住所」欄に郵便番号のみ、または住所のみしか書いていない方が大勢いらっしゃいます。「住所」欄には、「郵便番号」と「住所」の両方を入力してください。少なくとも「住所」をご記入いただかないと、当選した場合に「下描き用紙」を郵送します関係上、受付いたしかねます。ご注意ください） ＊ハガキの場合（往復ハガキでなくてかまいません） 〒239-0813 横須賀市鴨居４－１ 横須賀美術館「九谷焼絵付け係」あて １．保護者（参加者の代表者）の氏名とフリガナ ２．保護者の住所（郵便番号も） ３．保護者の電話番号 ４．参加希望回 ①10時半～②14時～ ５．参加人数（1グループ4人まで） ６．制作するお皿の数（1グループ2枚まで） ７．参加者全員の氏名・学年（大人は年齢） ８．託児（１歳以上の未就学児）を希望される方は、「託児希望」の旨とお子さまの人数・年齢・性別をお知らせください。（応募多数の場合は抽選５名） 以上をもれなくご記入ください。不備がある場合はお受けできないこともあります。 |
| 注意事項 | ・新型コロナウイルスの感染状況により中止になる可能性があります。 ・発熱されている方や体調不良の方、濃厚接触者に当たる方は参加できません。 ・講座中は不織布マスクを着用してください。 |
| お問い合わせ先 | お問い合せページへ |