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中学生のための美術鑑賞教室2023
「特別講座 アートの最前線から」
横須賀美術館では、毎年夏休みに「中学生のための美術鑑賞教室」を開催しています。今年は、いろいろな可能性をアートで広げている齋藤精一さんをお迎えして、特別講座を開催します。
齋藤さんは、横須賀・猿島の夜の芸術祭「Sense Island」のプロデューサーをはじめ、日本有数のデザイン賞であるグッドデザイン賞の審査委員長や2025年に開催される大阪・関西万博のEXPO共創プログラムディレクターをつとめるなど、日本や世界のアートを最前線で創り上げています。
特別講座では、齋藤さんが取り組んできたアートのしごとやアートのちからで出来たこと、これから大人になる中学生の皆さんに伝えたいことなどについて、参加者の皆さんの質問タイムをまじえてお話しいただきます。
アートの第一線で活躍するクリエイターである齋藤さんから、直接お話を聞いて対話することができるこの講座が、中学生の皆さんにとって特別な体験になりますように！
「Sense Island」(2022年）広報ポスター
＜講師紹介＞
齋藤精一（さいとう・せいいち）
1975年 神奈川県生まれ。
コロンビア大学建築学科（MSAAD）で建築デザインを学ぶ。
2000年からニューヨークで活動を開始。
2003年の越後妻有アートトリエンナーレへの参加を機に帰国。
2006年株式会社ライゾマティクス（現：株式会社アブストラクトエンジン）を設立。
同社のアーキテクチャー部門「パノラマティクス」を率い、現在では行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。
1975年 神奈川県生まれ。
コロンビア大学建築学科（MSAAD）で建築デザインを学ぶ。
2000年からニューヨークで活動を開始。
2003年の越後妻有アートトリエンナーレへの参加を機に帰国。
2006年株式会社ライゾマティクス（現：株式会社アブストラクトエンジン）を設立。
同社のアーキテクチャー部門「パノラマティクス」を率い、現在では行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。
講師：齋藤精一氏
| 日時 | 2023年7月28日（金） 13時半～14時半（13時開場） |
|---|---|
| 場所 | 横須賀美術館 ワークショップ室 |
| 講師 | 齋藤精一（パノラマティクス主宰） |
| 対象 | 中学生（保護者同席可） |
| 定員 | 抽選30名 |
| 参加費 | 無料（ただし、当日の観覧券が必要） ※※中学生は観覧無料ですが、受付で無料券を発券してもらってから会場にお越しください。 |
| 参加方法 | 事前申込制。締切７月14日（金）23:59必着。 e-kanagawaのお申込みフォームまたはハガキでお申込みください。 ＊e-kanagawaのサイトへ↓ 申込フォーム ＊ハガキの場合 〒239-0813 横須賀市鴨居４－１ 横須賀美術館「中学生美術鑑賞教室係」あて ・参加人数 ・代表者の氏名、学年、郵便番号、住所、電話番号 ・同行者の氏名、学年（保護者の場合は年齢） ・当日、手話通訳や要約筆記が必要な場合は、お書き添えください。 以上をもれなくご記入ください。不備がある場合はお受けできないこともあります。 |