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募集終了
福祉とアートが出あうとき
みんなでつくる大きな海のタペストリー
障害がある方に美術館を楽しんでいただくためのイベントです。
絵具やスタンプをつかってカラフルなタペストリーをつくって部屋を飾ります。
創作が苦手な方や、早くつくり終わった方は、海の広場やワークショップ室から海を眺めたり展覧会を観覧するなど、自由に過ごしていただけます。
障害のある方が利用する施設や団体の皆さん(支援施設・作業所・放課後デイサービスなど)、障害者を含む家族の方など、美術館に興味があるけれどなかなか行く機会がなかった方、新しい表現活動を体験してみたい方、講師とお話してみたい方など、気軽にご参加ください。
※「福祉とアートが出あうとき」では、障害のある方がそれぞれの興味や特性にあった表現活動に出あう機会をつくっています。
また、一緒に美術館を訪れたスタッフなど付添の方に、障害がある方の表現活動を見守る姿勢や、環境づくりを知っていただく機会となることを目指しています。
日時 | 2024年10月4日(金)①10:30~12:00 ②13:30~15:00 2024年10月5日(土)③10:30~12:00 ④13:30~15:00 ※①~④の各回は同内容です ※12時~13時の間、海の広場やワークショップ室で昼食等をとることができます。ご希望の方は、申込フォームでお知らせください。 ※制作が苦手な方、気分が乗らない方は、作品をつくらずに会場で過ごすだけでも構いません。 ※制作が終ったら、終了時間より早くお帰りいただいても構いません。 |
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場所 | 横須賀美術館 ワークショップ室 |
講師 | YARUCA creators イラストレーターのアーコとデザイナーのhinakoによる双子の姉妹デザインユニット。障害者がいかに社会の中で楽しく交われるかをキーワードに、障害者施設の店舗プロデュース、販促企画などに取り組んでいます。福祉施設のクラブ活動でイラストクラブの講師も務めています。 |
対象 | 障害のある方が利用する施設や団体(支援施設・作業所・放課後デイサービスなど) 障害のある方を含む家族(個人) ※施設や団体単位でも、家族(個人)単位でもご参加になれます。参加者の年齢は問いません。 ※施設や団体で参加される際は職員の付添をお願いします(送迎のみは不可)。家族(個人)で参加される際は、障害のある参加者が未成年の場合は保護者の付添をお願いします(外部ヘルパーの付添も可)。 |
定員 | 各回40名(付添を含む) ※同回に40名以上となる場合は、参加回の調整をお願いする場合があります。 |
持ち物 | 汚れても良い服、飲み物や食べ物(ワークショップ室内や海の広場で飲食できます) |
参加費(税込) | 無料 ※展覧会をご覧になる場合は観覧券が必要です(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と介助の方[1名]は無料)。 ※障害者手帳をお持ちの方が同乗された乗用車で駐車場を使用する場合、駐車場使用料が無料になります。係員に手帳をご提示ください。 |
参加方法 | →10月4日13:30~の回のみ、定員に若干の余裕があるため、締切を延長しました(9月16日[月]23:59まで)。 参加ご希望の方は、メール(art-event@city.yokosuka.kanagawa.jp)で、必ず標題を「福祉ワークショップ(10/4午後)参加希望」とし、下記必要項目をご記入の上、お申し込みください。 締切日前でも定員に達し次第、締め切りといたします。 *申込時の必要項目 1.申込者氏名([施設でのご参加の場合は]施設名も)・住所・電話番号 2.参加人数(合計) 3.参加者の内訳(障害のある方の人数と付添の人数) 4.参加希望回(①もしくは②) 5.参加に際して伝えたいこと、必要なサポート、苦手なことなど〈任意〉 6.参加してみようと思った理由や講師に聞いてみたいこと〈任意〉 |
備考 | ワークショップ時に要約筆記が必要な場合は、申込時にご記入ください。 |
主催 | 横須賀美術館 |
協力 | 横須賀市民生局福祉こども部障害福祉課 |
お問い合わせ | お問い合わせページへ |