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トークショー
建築とサインデザイン
~横須賀美術館の実例から考える〜
この度「建築とサインデザイン」と題して、グラフィックデザイナーの廣村正彰氏と色部義昭氏をゲストにお招きし、齋藤精一氏によるファシリテーションでトークショーを開催いたします。
「サイン」とは人を目的地に導く目印のことです。建築家・山本理顕氏(1945~)が設計し、2007年に開館した横須賀美術館は、廣村正彰氏によるロゴマークとピクトグラムによるサインデザインと分かちがたく結びついています。
色部義昭氏は、近年Osaka MetroのCIや、国立公園ブランディング、富山県美術館、草間彌生美術館をはじめとしたサインデザインなど多彩な仕事を手がけています。
本イベントは、建築と一体化したサインデザインの現在について、第一線で活躍する方々にお話しいただく貴重な機会となります。
【登壇者・ファシリテーターのプロフィール】

廣村正彰(ひろむら・まさあき)
1954年愛知県生まれ。
グラフィックデザインを軸に、様々な領域の ビジュアルアイデンティティ、サイン計画、 ブランディングなどを手がけている。
主な仕事として横須賀美術館や金沢美術工芸 大学のサイン計画、東京2020スポーツピク トグラム開発など。
グラフィックデザインを軸に、様々な領域の ビジュアルアイデンティティ、サイン計画、 ブランディングなどを手がけている。
主な仕事として横須賀美術館や金沢美術工芸 大学のサイン計画、東京2020スポーツピク トグラム開発など。

色部義昭(いろべ・よしあき)
1974 年千葉県生まれ。
グラフィックデザインを軸に、平面から立体、空間まで幅広くデザインを展開。 株式会社日本デザインセンターにて色部デザイン研究所を主宰。
主な仕事として Osaka Metro のCI、東京都現代美術館サイン計画など。 大阪関西万博では日本館のアートディレクションを担当。©Leo Arimoto
グラフィックデザインを軸に、平面から立体、空間まで幅広くデザインを展開。 株式会社日本デザインセンターにて色部デザイン研究所を主宰。
主な仕事として Osaka Metro のCI、東京都現代美術館サイン計画など。 大阪関西万博では日本館のアートディレクションを担当。©Leo Arimoto

齋藤精一(さいとう・せいいち)
パノラマティクス主宰
建築デザインをコロンビア大学建築学科で学び、2006年、株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。2020年「CREATIVE ACTION」をテーマに地域デザイン、観光、DX等を手がけるデザインコレクティブ「パノラマティクス」を結成。2023年よりグッドデザイン賞審査委員長。2025年大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター。
建築デザインをコロンビア大学建築学科で学び、2006年、株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。2020年「CREATIVE ACTION」をテーマに地域デザイン、観光、DX等を手がけるデザインコレクティブ「パノラマティクス」を結成。2023年よりグッドデザイン賞審査委員長。2025年大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター。
日時 | 2025年3月8日(土)13時~15時(開場は15分前~) |
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場所 | 横須賀美術館 ワークショップ室 |
登壇者 | 廣村正彰(グラフィックデザイナー)、色部義昭(グラフィックデザイナー) |
ファシリテーター | 齋藤精一(パノラマティクス主宰) |
定員 | 抽選60名 |
参加費 | 無料。ただし、所蔵品展または企画展観覧券(当日のものに限ります)が必要です。あらかじめご用意ください。 |
参加方法 | 事前申込制/締切2025年2月24日(月)23:59必着 e-kanagawaのお申込みフォームでお申込みください。 *e-kanagawaのサイトへ↓ 申込フォーム 入力内容: 1.参加人数(1通につき2名まで申込可) 2.代表者の郵便番号、住所、電話番号 3.代表者・同行者の氏名、年齢 4.イベント中、手話通訳や要約筆記が必要な場合は、お書き添えください。 |
お問い合わせ | 横須賀美術館 046-845-1212 トークショー「建築とサインデザイン」係 |