展覧会
1960's-2000's
ポップ・アート展
2010年9月11日 (土) 〜 2010年10月17日 (日)
休館日 10月4日(月)
1960年代に、アメリカで隆盛したポップ・アート。それは、現在に至るまで、アメリカのみならず世界中で多くの人々を魅了し続けています。その理由は、明るい色調と明快な主題が親しみやすく、日常的に広く流通した漫画や雑誌、コカ・コーラやキャンベル・スープといった広告、マリリン・モンローなどの映画スターの写真など、身近なイメージを取り入れているからでしょう。またそれは、好景気に沸き、大量生産・大量消費の時代にある活気に満ちたアメリカを示しているともいえます。 本展では、戦後アメリカ美術の優れた企業コレクションとして知られるミスミ・アートコレクションより、ポップ・アートを代表するアンディ・ウォーホルやロイ・リキテンスタイン、80年代にスターとなったキース・ヘリングやジャン=ミシェル・バスキア、そして現在活躍中のヴィック・ムニーズやマリーナ・カポスなど約100点を展示いたします。ポップ・アートを中心に、ミニマル・アートやグラフィティ・アート、そして最近作まで、現代アメリカ美術をお楽しみください。
基本情報
期間 | 2010年9月11日(土)~10月17日(日) |
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休館日 | 10月4日(月) |
観覧料(税込) | 一般 800(640)円/高大生・65歳以上 600(480)円 *( )内は20名以上の団体料金*中学生以下無料および市内在住在学の高校生は無料。 |
関連イベント
ポップ・アート展関連講演会「19億円のマンガの絵、ポップ・アートの経済効果」
2010年9月19日 (日) 00:00〜
広本伸幸(ミスミ・アートコレクションキュレーター)