展覧会

企画展

描かれた不思議
トリック&ユーモア展
エッシャー、マグリット、国芳から現代まで

2011年9月10日 (土) 〜 2011年11月6日 (日)

休館日 10月3日(月)


美術作品の中には、人を「あっ」と言わせたり、「はっ」とさせるべく作られたものがあります。 それは、「おもしろいものを作ろう」という笑いのセンス、あるいは「美術とは何か」「視覚とは何か」という 問いかけの中から生まれ、見る人の目をまどわすような仕掛けが取り入れられました。
本展では、江戸時代に描かれたあそび絵、永遠に続く迷宮を思わせるM.C.エッシャーの版画、 シュルレアリストたちが描いた不可思議な世界、幅広い展開を見せる現代美術の作例など、国内外を問わず 約80点の作品をご紹介いたします。作品を見て笑い、だまされ、その仕掛けに驚いた時、私たちはそれまで 抱いていた思い込みに気づき、ものの見方や考え方を新たにすることとなるでしょう。
笑いや驚き、不思議、発見に満ちた作品と、作家の豊かな独創性を是非会場でお楽しみください。


基本情報

期間2011年9月10日(土)~11月6日(日)
休館日10月3日(月)
観覧料(税込)一般 900(720)円/高大生・65歳以上 700(560)円/中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金*中学生以下無料および市内在住在学の高校生は無料。


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2011年9月23日 (金) 00:00〜

榊原悟(群馬県立女子大学教授、岡崎市美術博物館館長)

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2011年9月25日 (日) 00:00〜

照木公子(日本万華鏡楽会)