展覧会
モダンアート再訪
ダリ、ウォーホルから草間彌生まで 福岡市美術館コレクション展
2018年9月15日 (土) 〜 2018年11月4日 (日)
休館日 10月1日(月)
シュルレアリスム、抽象表現主義からポップ・アートまで、20世紀美術の流れは、欧米発の前衛的な試みに彩られ、全世界に強烈なインパクトを与えながら展開してきました。その一連の流れは、モダンアートとも呼ばれています。
本展は、16,000点あまりの大規模なコレクションを誇る福岡市美術館の全面的な協力のもと、同館所蔵のモダンアートの名品67点を厳選し、その歴史を改めてたどろうとするものです。ミロ、ダリ、ウォーホル、草間彌生など20世紀美術を語るうえで欠かせない重要作家の作品から、三岸好太郎、海老原喜之助といった日本を代表する近代絵画、また近年、欧米からも注目されている日本の前衛まで、1900年代~2000年代初頭の美術の流れを、国内屈指の名品を通してご紹介します。
基本情報
期間 | 2018年9月15日(土)~11月4日(日) |
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休館日 | 10月1日(月) |
観覧料(税込) | 一般900(720)円、高大・65歳以上700(560)円、中学生以下無料
*()内は20名以上の団体料金 *市内在住または在学の高校生は無料 *身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と 付添1名様は無料 *前売り券は美術館受付、横須賀芸術劇場チケットセンター(横須賀芸術劇場1階、横須賀中央駅モアーズシティ1階)でお求めになれます。 |
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