展覧会

所蔵品展

令和4年度第4期所蔵品展 
特集:清宮質文の世界

2023年1月7日 (土) 〜 2023年4月2日 (日)

休館日 1月10日(火)、2月6日(月)、3月6日(月)


所蔵品展では、年4回の展示替えを行い、横須賀美術館のコレクションをさまざまな切り口からご紹介しています。
令和4年度第4期所蔵品展では「特集 清宮質文の世界」として、展示室4-5で所蔵する清宮質文作品全90点を展示します。当館の清宮作品が一堂に会するのは、2007年に開催した企画展「生誕90年 木版画の詩人 清宮質文展」以来、15年ぶりとなります。
展示室6-7では、市川美幸(1963~)が横須賀の観音崎から東京湾を撮影した《tele-ship-scope》を展示します。対象とカメラの間に望遠鏡を置くことで、レンズが重なり光の乱反射や映り込みが起こり、遠くにあるはずの船が大きく写しだされています。
展示室8「朝井閑右衛門室」では、朝井閑右衛門による肖像画と人物画を取り上げ、自画像をはじめ、交流のあった人々の肖像画や人物を描いた作品を展示します。

清宮質文《雨後の貯水池》 1966年、当館蔵
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・B5変形判、60頁
・1,000円(税込)
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基本情報

会期2023年1月7日(土)~4月2日(日)
開館時間 10:00~18:00
休館日
1月10日(火)、2月6日(月)、3月6日(月)
観覧料(税込)
一般380(300)円、高校生・大学生・65歳以上280(220)円、中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
*高校生(市内在住または在学に限る)は無料
*身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と 付添1名様は無料
会場地階 所蔵品展示室
主催横須賀美術館 
出品目録 551KB
清宮質文《静物》1964年、当館蔵
清宮質文《孤独なけもの》
1975年、当館蔵
清宮質文《冬枯の道》 1970年代、当館蔵